自分の頭では無理だと思うことをやめる

しばしば人はこんな経験をします。「のどまででかかっているのに思い出せない」 古い写真を見て仲の良かった人だということは思い出せるのに、肝心の名前がどうしても思い出せない。そんなむずむずする経験は、記憶術をマスターすれば、すっかりなくなります。

学生時代に学んだ数多くの事がらの中でも、世界各国の主要都市の名前など一般的なものほど、時間が経つと忘れやすいもの。無機質な情報を記憶にとどめ、試験やクイズのときにはサッととりだせるようにする、それが記憶術です。記憶は知性の高さや頭の良さとは関係ありません。誰でもトレーニングをすれば高めることができます。さあ、あなたも記憶術をマスターしてみましょう。きっと人生が明るく華やかに変わるはずです。

記憶力が向上したらできること

記憶力を高めることなんてできない、生まれつきのものだから仕方がない、と諦めていませんか? 今の記憶力で十分だと誰でも思いたがるものです。特別大きな問題になることもなく、人並みレベルだから恥ずかしくはない、と。

ある程度の年齢になると、多くの人が、「昔はもっと記憶力がよかった」と思い始めます。でもそんな人は、「昔から名前と顔を一致させることが苦手だった」「電話番号や誕生日、約束や住所を覚えられない」「試験勉強をしたり、新しい技能を覚えたりするのが不安だ」と感じたことがあるはずです。昔から、ずっと記憶が苦手だったのです。記憶力が衰えているとすれば、昔から低かったものがさらに低くなっているのです。

記憶力を高めることができれば、例えば、新しい人と出会うことが楽しくなります。電話番号や買い物メモ、レシピなど日々の生活の中で必要な情報を忘れることなく瞬時に思い出せます。メモに頼らず話ができるようになり、相手との人間関係がよくなります。整理整頓が上手になり、人生をより豊かに楽しむことができるようになります。そんな風にあなたもなれるはず。チャレンジしてみましょう。

自分の頭では無理だと考えてはいけません

「忘れっぽくて、何を思い出したかったのかを忘れてしまう」と真顔でいう人もいますが、自分の能力の高さを知らないから言えるのです。記憶力の持つすばらしく大きな力を、見落としてしまっているのはもったいないです。記憶力は誰でも高めることができます。鍛えれば、何十年も前のことをいくらでも思い出せるようになれます。

記憶力は知性とも年齢とも関係がありません。年とともに記憶の引き出し方は変わりますが、少しのトレーニングによって、年齢が高ければ高いほど、記憶力を高めることができます。大切なのは、必要な時に記憶を呼び戻すためのノウハウです。

複雑で難しいと思えることも、情報処理テクニックをマスターすれば、簡単に鮮明に記憶することができるようになります。記憶術を身につけて、あなたも人生をより楽しく過ごしてみませんか?

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