努力で磨ける記憶力

創造!ものづくりで脳を活性化させる

自分の手でものを作る、という行為はとても大変なことです。作業の途中で思い悩んでしまうこともあるでしょうし、思うようにいかないことも多いでしょう。 しかし、それだけ困難だからこそ脳はそのハードルを乗り越えるべく活発に動きます。 また、ものづくりにおいて行使される脳の働きは多岐に渡っており、記憶力だけでなく様々な分野が活性化されます。そのため、ものづくりには脳を全体的に鍛えて、その働きを高める効果があるのです。

文章によるものづくり

一番取り組みやすいのが文章を用いたものづくりでしょう。文章によるものづくりと言っても、何も小説を書こうというわけではありません。簡単に日記をつけたり、ちょっと考えたことをエッセイのようにまとめたりすることも立派なものづくりです。もちろん、小説を書いてもOKです。 日記やエッセイを書くことで、脳は思考を整理してまとめあげ、記憶を引き出し、そしてそれらを適切な言葉で表現する、というプロセスを経験します。これは思考力や記憶力のトレーニングになりますし、また文章を書くことで語彙を広げていくこともできるでしょう。 書く場所は日記帳でもノートでも、果てはパソコンやスマートフォンでも構いません。しばしば「実際にペンを持って指を動かすことこそが脳にとって大切なのだ」と強調されますが、パソコンなどを扱う際にも指は十分に動きます。決して、電子機器がアナログの媒体に劣るということはないのです。

経験や意欲があるなら図工的なものづくりも

文章によるものづくりに比べるとややハードルが高くなりますが、意欲や経験があるのなら図工的なものづくりも良いでしょう。 最終的にできあがる形を想像し、そうなるように過程を考え、そしてそのプロセスを実行しながら適時修正していく過程もまた脳を存分に活用する行為です。 持っている技術によっては実用的なものや観賞用のアイテムを作ることもできるでしょう。そこまではいかずとも、完成したものを眺めるだけでも充足感があり、とても楽しいはずです。 またものづくりのジャンルによっては体を結構ハードに動かすこととなり、その場合は筋力や体力を鍛えるトレーニングとしての効果も期待できます。ただし、無理をして怪我をしてしまわないように配慮することだけは忘れてはいけません。怪我をして寝込んでいる間にできることは少なく、すると刺激が少なくなって脳の活動が鈍ってしまいがちなのです。

ものづくりから生まれる交流

つくるものの種類によっては、近隣のコミュニティやインターネット上のグループに参加するチャンスをくれるでしょう。同じジャンルのものをつくっている同士と交流するのは楽しいものですし、ものづくりについてありがたい情報を得られることもしばしばです。もちろん、一人で活動し続けるのも一つのスタンスですし、それを選ぶのも自由です。 コミュニティに参加した場合、もしかしたらそこから男女の出会いがあるかもしれません。最初から出会い目的で参加するのは推奨できませんが、そういった仲になった相手がいるなら、必要に応じてコンドームやバイアグラなどを準備しておくことも大切です。バイアグラはややお高いイメージがありましたが、今では価格も落ち着いていますし、また医師の診断を受ければ他の精力剤やサプリメントなどよりも安全に使用することが可能です。 同じ趣味がきっかけとなって出会い、いつしか仲良くなった……というのはザラにある話です。やはり共通点があると仲が深まりやすいのでしょう。